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群馬県あるある


群馬県あるある

自然豊かな関東地方の北方の群馬でもあるある集です。


県民の誇り「下仁田ネギ」

群馬県甘楽郡下仁田町の特産、下仁田ネギ(しもにたねぎ)は、ネギの一種で群馬県の名物として、県民の誇りとなっています。
甘みが濃いので、お鍋などに人気のネギで、家庭でも外食でも、広く愛用されるネギとなっています。

下仁田ネギ/下仁田ねぎ(しもにたねぎ)は、ネギの一種。群馬県甘楽郡下仁田町の冬季の特産品である。現在は別の地域でも栽培されているが、本来は群馬県西部の下仁田町を含む甘楽郡と富岡市の地域で栽培された。江戸時代からすでに栽培が行われており、徳川幕府や大名への献上品とされていた。一本ネギとしては太くて短いずんぐりした姿が特徴で、生だと非常に辛味が強いが、加熱すると甘味が引き出されてやわらかい食感になる。


かるたと言えば上毛かるた

他県では子供と遊ぶおもちゃとして一般的で、特に読み札も決まっていなくて、製造元ごとに様々な感じですが、
群馬県においては違います。
上毛とは群馬県の古称で、群馬県の歴史・自然・人物・産業などを読んでいる、全44枚のかるたで基本的に固定。
県民のほとんどが知っていて、小さい頃から遊び、毎年上毛かるた県競技大会が開かれるくらい盛んです。


上州のからっ風でとにかく風が強い

「上州のからっ風」と言われるほど、日本海の方から赤城山を越えてくる下降気流が強烈で、とにかく県内全域で風が強め。
引っ越してきた人が毎日の強風に驚くほど。


スーパーと言えばベイシア

ちょっと他県ではなじみが薄いかもしれませんが、群馬でスーパーといったらこのベイシアです。
群馬県をはじめ、近隣県に数店舗展開していて、地域を支える大事なスーパーとなっていて、県民の買い物の主要拠点となっています。


焼きまんじゅうは群馬のソウルフード

蒸して作ったまんじゅうを竹串に刺し、黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表に塗って火に掛け、焦げ目を付けたもので、他地域ではなかなか見られないまんじゅうの食べ方ですが、群馬県民は幼い頃からこの焼きまんじゅうで育ち、ソウルフードとしています。

焼きまんじゅう(やきまんじゅう)は、群馬県地方の郷土食の一種。 小麦粉に麹を混ぜて発酵させてから蒸したまんじゅうを竹串に刺し、黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表に塗って火に掛け、焦げ目を付けたもので、軽食として好まれる。焼きたての温かいうちは軟らかいため食べやすいが、冷めると水分が抜けてしまい、噛みちぎれないほど固くなる。このため、焼きたてで冷め切っていないものが珍重され、お土産用等も、焼く前のモノに別にパッケージしたタレを添えて、自宅で焼く事を前提とした形で販売している。


なんでもドライブスルー

これは県民性なのか、シンプルに鉄道では不便な地が多く、車社会だから必然でそうなったのか、
とにかく飲食以外のいろんなお店にまでドライブスルーの仕組みがあることが多いです。


手土産と言えばハラダのラスク

県民の手土産の大定番と言えば、
大人気、ガトーフェスタハラダさんのラスクになります。


幅広ひもかわうどんが名物

きしめん状の麺料理は全国に数多くありますが、特に群馬のひもかわは薄くて幅広、その幅広さで売っているお店もあるほど


桐生市がふたつある

実際に同名の市がふたつあるわけではなく、合併して作った時に、間にあった市はくっつかなかったせいで飛び地に。


キャベツこんにゃくゼリーがある

日本一のこんにゃく生産を誇るので、その関連商品で、こんにゃくゼリーに、同じく生産量の多いキャベツの汁を混ぜて作るキャベツこんにゃくゼリーという珍しい名物があります。


参考


/export/cgi/jp/s/u/aruaru.sorbus/data/pages/群馬県あるある.txt · 最終更新: 2024/12/26 06:49 by moepapa